夏から秋にかけて咲くダリアはとても華やかで高級感のある花です。
品種の数も多く、色の種類や咲き方も様々で園芸だけでなくプレゼントとしても人気があります。
そんなダリアの花言葉には怖い意味がつけられているというのは本当なのか気になりますね。
ここでは
- ダリアの花言葉は怖い?
- ダリアの花言葉の怖い意味の由来は?
- 赤や白の色別の花言葉
- 本数別の花言葉
について紹介します。
Contents
ダリアの花言葉は怖い?

ダリアの花言葉は「華麗」「優雅」「気品」「栄華」「移り気」「裏切り」「不安定」「背信」です。
ダリアは良い意味と少し怖い意味の両方がつけられています。
「華麗」や「優雅」といったポジティブな花言葉は綺麗な見た目のダリアにはぴったりです。
一方で後半は少し怖い花言葉となっていて、明るいイメージのあるダリアにはかけ離れている気がしますね。
ダリアは原産国がメキシコ(グアテマラ)で、スペインを経由してフランスへと入りました。
ちょうど18世紀のフランス革命の時期であり、その頃の影響を受けた花言葉が多くなっています。
ダリアの花言葉の怖い意味の由来は?

怖い意味の花言葉「移り気」「裏切り」の由来にはナポレオンの妻ジョセフィーヌが関係しています。
その花を見た貴婦人が分けてもらえないかとジョセフィーヌへ聞いたところ断られました。
断られた貴婦人はジョセフィーヌの庭師(侍女または貴婦人の愛人との説もある)にダリアを盗ませて、自分の庭に咲かせます。
それを知ったジョセフィーヌは怒り、庭師を解雇して貴婦人を追放してしまいました。
更にはダリアへの興味もなくなってしまったのでした。
自分の雇っていた庭師に裏切られたことで「裏切り」という花言葉がつき、ダリアへの興味が消えてしまったことから「移り気」という言葉がついたようですね。
「不安定」という花言葉は、ナポレオンのいた18世紀にフランス革命が起こり情勢が不安定だったことからつけられたとされています。
ダリアの赤や白の色別の花言葉
ダリアは品種改良が盛んな花で現在では3万種以上もあり、色の種類も豊富です。
色によっては花言葉がつけられているものがあります。
| 色 | 花言葉 |
|---|---|
| 赤 | 「栄華」「華麗」 |
| 白 | 「感謝」「豊かな愛情」 |
| 黄色 | 「優美」「栄華」 |
意外にもピンクや紫、それからオレンジといった色には花言葉はつけられていません。
では、それぞれ詳しく紹介していきますね。
赤のダリア

赤のダリアの花言葉は「栄華」「華麗」です。
赤は特に目立つ色で華やかさがあるためのような花言葉がつけられたようです。
白のダリア

白のダリアの花言葉は「感謝」「豊かな愛情」です。
由来ははっきりされていませんが、白のダリアは大きく包み込んでくれるような見た目をしています。
信頼している人への感謝やプロポーズで渡すのも良いですね。
黄色のダリア

黄色のダリアの花言葉は「優美」「栄華」です。
明るくて幸福感をイメージする黄色のダリアは貴人などの格式の高い人から好まれていたことが由来とされています。
ダリアの本数別の花言葉

ダリアは本数別でも花言葉が変わるため、花束でプレゼントする際には花言葉を意識して贈るとより気持ちを伝えることができますよ。
ダリアの本数別の花言葉は以下の通りです。
| 本数 | 花言葉 |
|---|---|
| 1本 | あなたが運命の人 |
| 3本 | 愛しています |
| 6本 | あなたに夢中です |
| 11本 | 恋人になってください |
| 15本 | ごめんなさい |
| 16本 | 不安な愛情 |
| 17本 | 絶望の愛情 |
| 40本 | 永遠の愛を誓う |
| 50本 | 永遠 |
| 99本 | 永遠の愛 |
| 108本 | 結婚してください |
15から17本はネガティブなはなことばとなっているため、花束で贈る時は避けた方が良いですね。
ダリアの花言葉は怖いって本当?由来と赤や白の色別・本数別の意味のまとめ
ダリアの花言葉とその由来や色別•本数別の意味をまとめました。
ダリアの花言葉には「栄華」「華麗」「優美」といった美しさや華やかさを現すポジティブな意味がある他、「裏切り」「移り気」「不安定」などのネガティブな意味が付けられています。
フランスで起こった出来事に由来していることもわかりました。
お祝いごとやイベント時にも活躍してくれる花のため、手に取ってみてくださいね。





